関係情報、特に人脈に関して、一般的にはどのように考えられているのでしょう。
「コネを使う」
なんとなく、陰湿で、裏から手を回して暗躍するというイメージでしょうか。
しかし、集団生活の中で、つながりのない状況は考えられないのですから、それを上手に生かすことを考えた方がよさそうです。
ここに、何冊かの本をご紹介します。
ミシガン大学のビジネススクール(経営学部)のウェイン・ベーカー氏が書いた
「ソーシャル・キャピタル―人と組織の間にある「見えざる資産」を活用する」という本があります。
この中に、運のいい人は「くもの巣のような情報網」を構築して、色々な情報をキャッチし、タイミングよく行動しているということが研究によって証明されているとかかれています。
同じような題名の本で、
ハーバード大学のビジネススクール(経営学部)のドン・コーエン氏も
「人と人の「つながり」に投資する企業―ソーシャル・キャピタルが信頼を育む」 という本を書いています。
「ソーシャル・キャピタル」とは直訳すると、社会関係資本。
信頼関係、社交ネットワークやコミュニティなど、人と人の「つながり」の事だそうです。
アメリカ人の方が、日本人より人脈に関しては敏感だそうですが、そういう研究も進んでいるようですね。 |