◆ ◆ もっと知りたい「いもづる君.Net」 ◆ ◆
■ 事業を継承する(3)

人脈を引き継ぐために

人脈を引き継いだという勘違い

現在の経営者の人脈を、後継者に引き継ぐためには、双方の協力なしにはなかなか進められるものではありません。

先ず、一般的に行なわれている人脈の継承方法は、実際に、相手に引き合わせるて紹介することです。
これは、実際には引き合わせているだけで、その人が誰に影響を与えているか、誰の影響を強く受ける人かという情報は伝わりません。

普通はこの段階で、「人脈を引き継いだ」、「引き継がれた」と勘違いしてしまいます。
実際には、後継者はこの後、引き継いでくれた現在の経営者の影響が及んでいる間に、自分なりに細かなフォローを続けなければなりません。
自分の人脈に育て上げていかなければ、代替わりのあと、その人脈が有効である可能性は低くなってしまいます。

しかし、事業継承の際の紹介は、少しでも多くの人に顔を知ってもらい、名刺を交換するという目的に終始しがちです。
紹介された相手の人脈に関する情報は、特記すべき事を除いては、ほとんどが紹介してくれる現在の経営者の口から語られることがないままになってしまいます。

これは事業継承に関わらず、転勤や退職時の業務引継ぎにも多く見られることですね。

いもづる式に人脈を手繰るソフト「いもづる君.Net」

さて、この人の頭の中に記憶されて、表面に出てくることの少ない、人脈を初めとした関係情報を文書に残しにくいというのは、左の図を見ても分りますね。
知り合いが2,3人しかいないという人はありえませんので、関係を表す線は、からみ合った糸の様に入り組んで、相関図を書こうにも、簡単な走り書きでいっぱいになってしまいます。

パソコンのデータとして保管し、いもづる式に人脈を手繰ることの出来るソフトウェアとして、ぜひ「いもづる君.Net」をご活用下さい。

後継者は若いから、まだいい。
現在の社長には、パソコンは無理じゃないか?