こんにちは
築城(つゆき)明美 です。
なんとこれを書いている私は、まだ東京です。
会社からも、目標達成するまでは、帰ってくるな〜と
けっ飛ばされてしまいましたので、
3週間もとう留してしまいました。
とりあえずは、六本木ヒルズには行ったぞっ!
麻布十番にも行ったぞ!
きれいな遊び人がたくさんいて、クラクラしました。
ブホブホ な〜〜んだかな〜。
さて、こちらに来る前、高2の娘、じゃりん子チエが
荷造りを手伝ってくれている時に、変なことを言いました。
高校の男性教師が受けたカルチャーショックの話です。
部活の合宿か何かで、男子生徒とお風呂に入った時、
シャンプーを忘れた、リンスがないと大騒ぎになったそうです。
先生は「石鹸で洗えばいいじゃないか」と言ったそうですが、
「そんなものじゃ洗えない〜ッ」と、
大ブーイングの嵐になってしまったそうです。
坊主頭でもリンスするのか〜? と、
私もその話を聞きながら、
軽いジャブ程度のカルチャーショックを受けました。
が、話はそこで終わらなかった!
ラグビー部の男子みんなが、油とり紙を使っているということ!!!
油とり紙は、主に女性の化粧崩れを防ぐ薄い紙で、
昔から、舞妓さんや芸者さんが、
美しさを保つために使っていたようですね。
夏になると顔の皮脂腺から油分の分泌が盛んになるので、
私も多いときは5,6枚使って、テカテカを抑えていました。
そ、それを、ラグビー部の男子みんなが使っている?!
これを聞いて、私の時間は一瞬、宇宙空間をさまよいましたよ。
次にやってくるのは、鮮明な、あまりに鮮明な想像の世界。
ラグビー部の部室。
汗と男の匂いでムンムンしている。
ふと目を移すと、汗とドロで汚れたラガーシャツを着た
いかつい部員たちが、自分たちのロッカーからポーチを取り出す。
油とり紙のケースを出して、1枚だけを指に挟んで
額やホオにパタパタ、シャリシャリ。
「あ〜、こんなに油がとれたぁ」
「僕の方が多いよ、ホラ見て」
と、互いに見せ合う坊主頭のラガーマン達。
ウワーーァッ! 想像するだに異様な光景...
中にはチョッと前髪が長いやつがいて、
左手の甲で前髪を上げながら手鏡をのぞきこんで
鼻の頭をパタパタやっているんじゃないだろうか。
そ、それは確かにカルチャーショックだ。
「われら青春」とか「飛び出せ青春」の時代の
男子高校生とはもんのすご〜〜〜〜く違うのね。
確かに、じゃりん子チエの下の息子は高1ですが
やたらと髪型を気にする。
ズボンを下げてはきたがる。
やたらとシャツをはだけたがる... これって、イマドキ?
「あんた、また、みぞぐっちょんでぇ〜!」
うちではズボンからシャツがはみ出して、
だらしない状態になっていることを
動詞で『みぞぐる』と言います。
その昔、溝口さんという人のシャツが、
いつもズボンからはみ出ていたから...
(全国の溝口さんごめんなさい。オホホ お許しを 汗;)
あ、また前置きが長くなっちまった。
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夫の失業から数年たって、
夫婦でソフト開発の請負で暮らしていた頃のこと。
新興住宅団地の1戸建て新築3LDKを借りることが出来ました。
夢のマイホームを建てて、
1ヶ月で転勤してしまった方の家をそのまま借りました。
な〜んとラッキー!
でも、新しいものを借りるというのは、緊張します。
あちこち汚れないように使っていましたが、
気がつくと、浴室のブラインドにカビが生えている。
ワ〜ッ、大変だ。 ど、どうしよう。
で、結局、掃除業者の人に来てもらって、
お風呂丸ごと大掃除をしてもらいました。
恐る恐る、ブラインドをみると、
ピカピカの新品みたいになっている!
業者のひとに、尋ねてみると、
「お風呂場だからできるんですよ。丸洗いできますからね。
洗剤をぶっ掛けて、シャワーでシャーッで終わりです。
部屋のブラインドにこれやると水浸し! ワッハッハ…」
ひらめいた!!!!
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
ブラインドのレンタルはどうなんだい?
雑巾はダスキンて物がある。
今でこそ、ダスキンはお掃除業から
エアコンのフィルターみたいな物まで、
様々なお掃除関連用品の事業展開をしていますが、
その頃は雑巾が主流だったように記憶しています。
ブラインドは主にオフィスや病院などで多く見られました。
特に病院では、何本か羽が折れたままになっていたり、
ホコリがタバコのヤニで薄汚くなっている。
ブラインドはカーテンと同じで、買い切り。
折れたり汚れたりしても、そのままという場合が多いのですね。
オフィスでも、書類の多い部署では
キャビネットの上に積み上げた書類が
ブラインド側に雪崩を起し、
折れたブラインドの羽が見事な幾何学模様で
「へ」の字オンパレードになっているんですよ。
へへ――――――
へへ―――――へ
―――v―――へ
―へ―――――へ
―へ――――へへ
羽が1,2本折れたぐらいでは買い換えないよね〜。
誰かが窓の外をのぞいた時、人差し指で押さえたところは、
V字に折れていたりもするし...
で、ブラインドをよく見ると、羽の1本1本は、縦糸を抜けば
取り外しができるというのがわかってきました。
ブラインドによっては、一番下のおもりになっているところに
予備の羽が数枚入っていて、取替えが出来るようになっているんです。
ブラインドを洗って、羽を交換することまでしたらどうかいな。
実際洗ってみると、食器用洗剤を振りかけて
シャワーでシャーッできれいになります。
個人では出来ないけれど、レンタル業でこれをすると、
アリかも知んない!
ダスキンのように一定期間(3,4ヶ月?)で取替えたら、
きれいになって、折れもない状態ですっきりさっぱり?
オフィスならビルの階は違ってもブラインドは同じサイズなので、
ビル1つ丸ごとレンタル契約すると
1階のブラインドを洗って2階につけ、
2階で外したものを3階につけると、余分な在庫もないかも。
なんて事を考えていました。
更に、春なら明るい色のブラインド、夏なら涼しい色のブラインド。
というのもいいかもしれない...
などと、いろいろなことを考えてしまうのであったよ〜ん。
で、何を特許にするかというと、
ブラインドは高いところに付いているので、
一人でも楽々交換できるようなブラインドを作ればいいと考えたのですね。
それを考案して特許に出しました。
ところがその後、便利なブラインドがたくさん発売されて、
私が考案したブラインドでなくても
レンタル業ができるというのがわかってきちゃったのです。
はたまた、サル企業にアイデアを持ち込むと、
どうせレンタルするなら、
空気がきれいになるブラインドというようなのは出来ない?と...
今なら、さしずめ、マイナスイオン発生ブラインドならいいかもですね。
それは結局どうなったかって?
資金不足で、申請を取り消しました。
うー残念だ!
発明相談の窓口の人が言った
『自分がそれを事業化する資本力があって、
製造ルートを持っていて、
実現するための人脈を持っていないのであれば
時間のムダだから、主婦はつまらぬ事を考えてはいけない!!!』
(第20号「東京特許キョキャククゥ・・・」
http://imozurukun.com/00imo_mama/20.htm)
の言葉に、「どんなもんだい、この野郎」といいたかったが、
またもや挫折...
この後、更に「びよんびよんめっせーじ」なる物が出てきます。
これは本当に事業化しました。
そのお話は、いずれまた。
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ 予告 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
次回は、東京滞在中のお話が
いっぱい貯まっているので、
そのお話をしましょうか。
オータカラヅカ!!
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お楽しみに。
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