いもづる君の母
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by 「いもづる君」の母

銀行の「オンラインを止めちゃった事件」を起して
会社を辞めた私が、
どうして「いもづる君」を生み出すようになったのか?!

第14号 「一人勝ちに勝者はいるのか?ハテ?」 2004.2.15

こんにちは

築城(つゆき)明美 です。

さて〜、今、別府湾にクジラが来ているのをご存知?

  テレビでも全国ネットで、ジャンプしているのを放送していました!

で、先週、高1の娘と見に行きました。

    あざやかな青い空と青い海の間で、

          潮を吹くクジラを間近で見ることが出来ました。

一生、有るか無いかのすばらしい出会いに、感動しました。

   ♪そッら〜と海との間には〜   と思わず歌って、

娘に「それは、空と君との間!」と突っ込まれてしまいました。 ううぅ

残念ながらジャンプはしてくれなかったけれど、

随分近くまでは来てくれました。 ザトウクジラだそうです。

 

    ★  ☆  ★

 

えー、前回の続き「一人勝ちについて」ですね。

アマゾンやアスクルといった、仕組みの素晴らしいビジネスは、

結局、世の中全体を考えてみると、チョッとまずいのではないかと

考え始めたのが、ここまで話を引っ張ってきた理由でした。

 

こんな事を考えちゃったのも、

ラッセル・クロウの映画「ビューティフルマインド」をみたから。

    「ゲーム理論」ですがな!

    

なんのこっちゃい???と、頭の上にハテナが点滅している方は

バックナンバー

    http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000117682

を見るか、そのまま読み進めて、推理してくださいませ。

 なんとなく、ぷワあぁ〜ん と、始発電車が出るような声が出て、

 納得してしまう…ッかもしれない!

    そりゃそれで楽しいかも。 キャッキャッ!!

ででで、その一人勝ちを考える上で、

別府と由布院と黒川温泉を比較している途中でしたね。

 

別府では、各ホテルが顧客満足度を上げるために必死に研究し、

努力すればするほど、別府の町は寂しくなる…

ホテルがお客さんを囲い込んでしまい、

町にお客さんが出て行かないという皮肉な結果になっています。

町全体ではなく、個別に利益を追求していったからですね。

普通は、そう考えますよねぇ。

別府のホテルが個別に頑張っている。

  →それはそれで正しいと思うのですが…

      ここまでが、前回のお話。

     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

由布院はどうかというと、憧れの温泉地ナンバーワンになりました。

「いもづる君」を生んだ町でもあります。

         オギャー!!!

別府と由布院のどこが違うかというと、

町全体の効果的なブランド化を計った仕掛け人がいたのです。

 

由布院は別府ほど大きな町ではありません。

プロジェクトXでも紹介されましたが、

一つの旅館が、自分の旅館のブランド化を図ったのではなく、

由布院という町単位で盛り上がるためのリーダーたちが、

由布院全体をテーマパークにしようと立ち上がりました。

こっれがまた、心憎いばかりの演出ッ!

 

由布院は、そぞろ歩きの町です。

温泉地なのに個人の美術館があちこちにあります。

道も狭いままなので、車が入りにくい=人は歩きやすい。

遊ぶ町ではなく、癒やしの町です。

観光コースを沢山作って、「サー、見て見て、回って回って」ではなく、

「一日、ぼよよ〜〜〜〜ん としてください」と言われてるような町です。

(でも最近は、チョッと騒がしくなってきちゃいました)

 

そうか!私がぼよよ〜〜んとしているのは、

          由布院にひんぱんに行ってるからかぁ。アレ?

    

 もしかして、脳みそだけが癒やされてる??? いや〜ん…

 

そこで、テッテー的に、ぼよよ〜〜〜ん化を図ったのが黒川温泉でした。

黒川温泉はもっと狭い地域で、車を締め出して、

細かな気配りをしています。

数え上げればきりがないのですが、

お客様をぼよよ〜〜〜〜〜んとさせる仕組みを、緻密に作り上げている

というのがわかります。

 

今では人気ナンバーワンの座は黒川温泉に移ったようです。

 

     ◆   ◇   ◆

 

このリーダーは、30人31脚にも共通するようですね。

 

30人31脚についてう〜〜〜〜〜〜んと考えていると、

絶対必要なものがみえてくるのでっす。

それは、飛びぬけて足の速い子ではなく、

リーダーシップの強い委員長でもありません。

ブルーのシートや周りの応援も必要ですが、

決定的に必要なもの...圧倒的なリーダーです。

このリーダーは走るメンバーであってはいけません。

つまり、先生ですね。

これは独裁者では無く、生徒におもねるタイプでもありません。

 

走るメンバーの中に、車のクラッチの役目ができるキーパーソンを

数人見出し、その能力に気づかせてあげることができる人のようです。

誰がキーパーソンかを見誤ると意味がないので、眼力が必要です。

 

キーパーソンは出過ぎる人や、ひかえめな人では勤まりません。

自分の周り、半径数メートルのメンバーの足並みを微調節する能力があり、

キーパーソン同士のあうんの呼吸を合わせることが出来る人ですね。

これが、リーダーの波動と一致したとき、全体のパワーが爆発するようです。

 

多分、阪神の星野監督にも備わっていたゼネラルマネージャーの

素質というのがここにあるのでしょうか。

こういうリーダーの存在が全体の利益を左右するというのが

最近つとに見え始めました。

 

リーダーとキーパーソン、忘れちゃならない合言葉!!!

 

今日は、むちゃくちゃ堅い話でしたねー

  そろそろ、「いもづる君」に話を戻しましょうか。

  

え?仕組みの話が中途半端じゃないか?

    それがそうでもなかったりする。フッフッフッ

    

次回は、ほんとにあった話、第3弾

      

      「大分−東京往復、夜行高速バスの旅」

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽  予告  ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

  実は、今日15日の昼過ぎに出発いたします。

  

全工程、行き帰り車中泊を含め、6泊7日の小旅行ならぬ大出張!!

今回は常宿の浅草を離れ、大田区の旅館を基点に動きます。

何があるかは、帰ってからのお楽しみどぇ〜〜〜す。

私が動くのだから、まともじゃないことが起きるはず。

▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△

お楽しみに。

 

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