こんにちは
築城(つゆき)明美 です。
すごい大寒波でしたね。
大寒気団がヨーロッパを経由せずに直行便で来たそうです。
皆様、ご無事で春を迎えていらっしゃいますか?
私はあの大寒気団のときに、白装束のお遍路さんになって
古四国巡礼というのをしました。
最近、ちょっぴり話題の佐賀県にあります。
雪の中をお経を読みながら歩くのを初めて経験しました。
俳優のショーケンこと萩原健一さんは、四国の88箇所すべてを
徒歩で回ったそうですが、本当にすごいなーと思います。
私も気合を入れてメルマガを書きますっ!
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随分間が空いてしまって、忘れられていないか心配ですなぁ。
ではでは、今日は前回の続き、一人勝ちについてです。
ここ、大分市のお隣には別府市があります。
日本有数の温泉街です。
「いもづる君」の誕生のきっかけになった由布院温泉も
ここから車で40分ぐらいのところにあります。
今では、由布院を抜いて人気温泉ナンバーワンになった黒川温泉も
お隣の熊本県ですが、大分県との県境に近いので車で1時間ちょっと
で行けます。
この3つの温泉地が、ゲーム理論と一人勝ちを考える上で、
非常に重要な鍵になります。
なんじゃ、そりぁ? でしょ?
どうして、由布院は日本で一番あこがれの温泉地になったのか?
どうして、黒川温泉はするりとその座に付けたのか?
ここにも、仕組みの存在が見え隠れしてくるのであった!!!
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まず別府温泉。
ここはほかの2つと比べると知名度も大きさも人口もかなり大きいといえます。
ほとんど別府市の半分近くがこの温泉観光地帯です。
ここ最近、観光客の数も減り、何とか昔の活気を取り戻そうとしています。
が、中心部の大通り沿いには閉店したままのホテルや店舗が並んで、
アーケード商店街も なーんか、うら寂シーぃ風が通り抜けています。
さて、私はちょっとだけ、昔の別府の風情を覚えています。
♪べぇっぷ 湯の町 ヨサコリャさいさい
♪べぇっぷ 湯の町 湯川に湯滝ぃ〜アリャサ
昔は、旅館の浴衣を着た観光客が、
下駄をカラコロいわせて町の中にあふれていましたよ。
最近、似たような光景は、道後の坊ちゃん温泉辺りで見ましたね。
今の別府でそういう光景を見ることはなくなりました。
なぜかというと、それぞれの旅館が自助努力を惜しまず、
顧客満足度を上げる為、施設を充実させたからです。
館内に素敵な浴室を作り、豪華な料理を出し、
雰囲気のあるレストランを作り、小粋なバーを作り、
ゲームセンターやお土産の売店...などなど。
つまり、外に出なくてよくなったのです。
チェックインしたら、チェックアウトするまでホテルの中で素敵な
リゾートライフを満喫できちゃいます。
わぁ〜ん、この、リゾートライフという言葉に酔ってしまう〜ん♪
おっと、よだれが…
だから下駄をカラコロいわせて別府の商店街をうろうろしながら
お土産探しも少なくなってきました。
そうすると、充実したホテルのお客様は別府はいいところと
大変満足して帰ってくれるので、お客もホテルも良かった良かったと
喜ぶのですが、商店街や地元の小さな商店には観光客の足が
遠のいてしまうのですね。
なんだか少しずつ不況になったような感じで
1店2店と店をたたみ始めてしまいます。
歯が欠けたような町並みはいっそう寂しさを増し、
客足もまた遠のくという悪循環が始まってしまうようです。
悲しいことに…
そう、各ホテルが研究努力をすればするほど、観光客を囲い込んでしまい、
1人勝ち路線に行ってしまうのです。
努力がアダとまでは言い切れませんが、近隣のホテル同士がライバルならば、
余計に競争は激化していくのは当然です。
その周囲に目を向けると、あら〜ってことが起こってたりしています。
温泉 → 露天風呂 → 混浴 ふぅ〜...チャポン;
さ〜て、では、奥別府とも言える湯布院はどうなんでしょうか。
ゆふいんは由布院とか湯布院とか書きます。
それは、由布院と湯平(ゆのひら)が一緒になって湯布院町なのです。
由布院はかつて、映画館も芸者さんもいない田舎の温泉地でした。
今もそうです。
映画館が無いので由布院映画祭という一大イベントがあります。
芸者さんもいませんので、時々別府から助っ人に来てもらいます。
そんな由布院は、20年ぐらい前、突如としてブランドになりました。
月間女性誌MOREに特集され、
若い女性の心をギュッギュッギュとつかみました。
グワッシッと鷲づかみじゃー
ハテ?何ゆえ?
プロジェクトXを見た方は、エッヘンプイと胸を張れるでしょう。
ここで、私は考えましたよ。仕組みの存在を!
30人31脚理論ですがな。
小学生たちが横一列になって隣と足首をくくり、せーので走る
あの30人31脚です。
おおっとっとっと、また長すぎ?
ちぇッ...
私の娘は千枝...なんチャって
大真面目で「じゃりんこチエ」ちゃんから命名しました。ウフッ
ではそのお話は次回ということにしましょうか。
あー、お腹すいたぁ
▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ 予告 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
30人31脚についてう〜〜〜〜〜〜んと考えていると、
絶対必要なものがみえてくるのでっす。
それは、飛びぬけて足の速い子ではなく、
リーダーシップの強い委員長でもありません。
ブルーのシートや周りの応援も必要ですが、
決定的に必要なもの...圧倒的なリーダーです。
このリーダーは走るメンバーであってはいけません。
つまり、先生ですね。
これは独裁者では無く、生徒におもねるタイプでもありません。
走るメンバーの中に、車のクラッチの役目ができるキーパーソンを
数人見出し、その能力に気づかせてあげることができる人のようです。
多分、阪神の星の監督にも備わっていたゼネラルマネージャーの
素質というのがここにあるのでしょうか。
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お楽しみに。
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将来の日本の社会にどう影響するのか、ご意見を下さい。
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