いもづる君の母
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by 「いもづる君」の母

銀行の「オンラインを止めちゃった事件」を起して
会社を辞めた私が、
どうして「いもづる君」を生み出すようになったのか?!

第6号 「『ずぼら』だから考えたこと」 2003.10.29

こんにちは 築城(つゆき)明美 です。

あ、昨日、日本シリーズがダイエーの優勝で終わりました。

福岡ドームまで行ってジェット風船を飛ばしたかったなー。

王さん、星野さん、お疲れ様です。

さて、お台場のビジネスフェアの準備も佳境に入ってまいりました。

お肌のお手入れをしなければ!人前に出られない!!

(妖怪人間ベムのようですなぁ 早く人間になりたいっ!)

 

ところで、このメルマガの御紹介ページにバックナンバーとお便りコーナーを

設けました。

   (http://imozurukun.com/imo/mail_magazine.htm

※申し訳ありません。只今閉鎖中です。

ご感想、叱咤、激励、何でもお寄せください。

 

さて、今回は、地元大手の信販会社に再就職した所からですね。

    ● ○ ●

    

一口に再就職したと書きましたが、

第2号「オンラインを止めちゃった事件」で会社を辞めた最大の理由を

私はこう書いています。

     (*^_^*)  (*^_^*)  (*^_^*)

もう、コンピュータなんかに触るのは怖い…もういやだ!!

そして、私は会社を辞めちゃったのです。

      @  @  @

      

そう、コンピュータの仕事なんかしたくない!と思っていたのです。

にもかかわらず、なんでまた信販会社の電算部門に就職したのか…

 

ひたすらコモって原稿を書いていた時期にも、親は心配をして

次の仕事先を探すように、お嫁手裏剣を投げてくるわけです。

「そんなことをしてたらお嫁にもいけないのよ。どーするのッ!!」

 

脇目も振らず、このみち一筋だったので、さて次の職種はといわれても

何をやっていいかわからないのです。

オフィスコンピュータのインストラクタなら学生の時バイトでやったので、

ココに新天地を求めたのですが、面接を受けると、

「そいじゃ、プログラマということで採用しましょう」

といわれてしまい、また振り出しに戻ってしまうのでした。

あう〜〜〜ぅ。需要と供給が一致しない典型ですな。

(当時は、プログラマというのが珍しい時代だったのねん)

 

で、とうとう親もしびれを切らして、コネを使って面接を取り付けたので、

もう、腹をくくってプログラマで信販会社に再就職をしたのでした。

     ◆ ◇ ◆

前の会社は地元でも大手のソフトウェア会社でした。

入社後しばらくは社内にいたものの、そのうち、あちこちの企業に

出向していましたので、いろいろな業種のシステムを見てきて、

情報処理の流れというのは大体こんな感じというのは分っているつもりでした。

この、「つもり」というのが一番の曲者ですね。

私は、『ずぼら』です。

すぐ楽をしようとします。

楽をするために、頭を使うのなら、むちゃくちゃ考えます。

座右の銘「必要は発明の母」「ずぼらは発想の種」ですね。

テレビのリモコンを考えた人だって、

  きっと、寝たまま足でスイッチを押してた人に決まってる!

  

  

スイッチはオンとオフだから押せばよかったが、チャンネルは回転が入るので

足で回そうとすると、ふくらはぎが痙攣する事もあって、

かなり危険なトライアルでした…なんちゅうズボラじゃ!

(少なくとも、中学まででやめました。おほほほ…ゲホッ))

  

そういうずぼらにとって、信販会社の顧客管理は、許せない仕組みでした。

「なんでそんなに、めんどくさいんだーッ!!!」

     「責任者、出て来ーい!!!!」

     

     ●  ○  ●

     

まずその会社に入社して始めにびっくりしたのは、

いつも電話が鳴り響いているということ。

かかってくる件数もさることながら、誰もその電話に出ようとしないのです。

自動交換機で全社が同じように電話を取ることが出来ましたので、

部門を問わずに電話に出ることは出来ました。

が、が、が、誰もとろうとしない…?

一度お客さんからの電話に出てしまうと、10分〜20分は当たり前のように

応対に時間がかかってしまうのです。

お客さんは、自分のローンやクレジットカードの買い物履歴や支払いの状態を、

一つ一つ確認しながら聞いてきます。

「私の買ったタンスの支払いは 後何回払うの?

 じゃあ、テレビはの支払いは?

 

 着物なんて買ったっけ? え?、誰が保証人になってるの?…

 

 今月、口座引落しの25,823円は、どれとどれを買った分?」

 

あとから、あとから、その人の買い物に関わる質問が湧いてくるのです。

情報は、それぞれの買い物、それぞれの支払いに分かれて

奥へ奥へとデータベースをたどっていかなくてはならないので、

思いつきで方向転換されるとまた最初に戻って検索をしなければなりません。

 

ぐわあぁ〜〜〜〜〜!!! いい加減にしろよぉ〜〜!!

                  →→→ と心では思いながら、

  ハイ、少々お待ちください…と鼻に抜けるような声で返事をして、

  

キーボードを操作しなければならないのですね...うううぅ

 

信販会社は顧客管理が命というところがありますので、コンピュータ設備には

資金を惜しまずに最新のマシンを投入していました。

(私がいた3年間で2回のメインコンピュータ入れ替えを経験しています)

でも、今考えると、当時の最新鋭機も今のパソコンより性能は

劣っているんでしょうね。

この前、「トリビアの泉」で、アポロ11号のコンピュータはファミコンより

性能が劣っていたと言ってましたもの…

      ★ ☆ ★

ついには、電話当番制がしかれるようになりました。

(でも、当番は誰かに無理やり電話を回すから、結局、恨まれるのであった)

 

そこで、情報を検索して、見る、検索して、見る、の繰り返しの非効率というのが

私には耐えられない仕組みだったというわけです。

検索して、見る、見る、見る、見る、見る、という具合に、

  一度にある程度の範囲までは、いもづる式に見えて欲しいよなあ…と

 

電話の向こうに生中継で情報を待っている人がいるというのは、

応対する側にとっては ス ト レ ス ! なんですね。

そのうち、みんなのストレス緩和のために、便利ツールを勝手に作っては

上司にしかられておりましたが、みんなには感謝されておりました。

 

さてさて、ココまでは時間を追ってお話を進めてきましたが、

次回は創刊号でお話した「ホントシリーズ」第2弾、

「ハリウッドスターにファンレターを出したら半年後に返事が来た」です。

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽  予告  ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

中学の頃、(もう年はばれてるので隠しませんが…)

スクリーンという洋画専門誌が田舎の中学でも流行でした。

ラジオにかじりついて聞いているのは、洋楽。

当時、みのもんたさんの司会で

「オールジャパン・ポップ20」というラジオ番組があり、

 

毎週発表されるヒット曲を意味発音めちゃくちゃでもいいから

 

歌えることが快感で、クラスみんなで盛り上がっていました。

  ♪みのみの〜もんた、みのもんた、パッ!

          というエンディングも印象的でした。

なんだかやたらと、アメリカにあこがれていたのよネェ。

で、中2で世界的な大ヒットした映画が、

   「ある愛の詩」 〜愛とは、決して後悔しないこと〜

                        でした。

▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△

お楽しみに。

 

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