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有料診断例 vol.1 「タイ式ボディケアサロン」
【美容・エステサロン・フィットネスクラブ】
| ホームページの目的 | イメージ 集客 販売 |
業種からすると、実店舗にお客様に来ていただいて、リピーターとして何度も足を運んでいただき、知り合いに口コミを広げてもらうための仕掛けが必要なホームページです。
また、そういうサロンを比較検討している人には、ここでなければと選ばれなければなりません。その選択のきっかけが仕掛けとして明確でなければなりません。
地域性、価格、雰囲気、噂、人脈、通いやすさなど、他を圧倒する差別化はできていますか?
さらに、口コミを広げるという場合に、しゃべっている人の話を画像として見る事が出来るという点に置いて、ホームページは非常に強力なツールになります。 そのためにも、お客様がこのホームページを見たときに、自分がそこにいる場面を想像し、夢を見てもらわなければなりません。
画像だけでなく、キャッチコピーで忘れられないイメージを植え込まれてこそホームページの価値が現れます。 |
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| 全体の見た目 | 綺麗 雑然 怪しく見える 意図あり? |
ホームページ全体としては整って綺麗です。 しかし、トップバナーが大きすぎるため、ページの移動をするたびに、記事を読むためには下向きにスクロールをしなければ見る事が出来ません。下向きのスクロールはあまり好かれる動作ではありません。
また、画面下まで見に行って、次のページを見ようとしても、ページの最上部へ移動するリンクがないため、また上向きにスクロールしてメニューが見えるようにしてから、メニューのリンクボタンを押さなければなりません。
各ページ最下部には、小さい文字でもかまいませんので各ページへのメニューリンクと御社のコピーライトが必要です。現在ページ最下の左にある「(C)当サイト上に表示~」の表示は印象が良くありません。 一般的なホームページのコピーライト文を利用された方がよいでしょう。 |
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| 一目で事業内容が解る? | 解る 不明 |
分かるか分からないかといえば、うっすらわかる、想像がつくという程度です。 各ページのトップバナーに大きな写真があり、「タイ式ボディケアサロン」とありますので、健康に関するサロンであることは察しがつきます。 しかし、インターネットで同じような業種から御社を選ばなければならない理由は瞬間的には入ってきません。
まず、御社を知っている人と、知らずにどこか良いサロンを探している他人とに分けて考えましょう。 誰かに紹介された、もしくは既存のお客様なら内容を深く読んでくれる可能性があります。
しかし、検索してあれこれ選定中の人はほんの数秒、さらっとページ移動してピンと来るものがあるかどうかを探します。 (この時、下スクロールしなければ内容を読めないページは不利です)
この数秒間で、ちょっとまった!と相手を釘付けにするためには、お店紹介のページに書かれている事の様な特徴を端的に伝えて、魅力を伝えなければなりません。 少なくとも、お店紹介ページには見出しで拾い読みしてもらえる作りが必要です。
文章は軽快なのに、文字がぎっしりで読みにくく、色が多いので読む気をそがれてしまうかもしれません。 楽しい雰囲気を伝えるのなら、それらの雰囲気が伝わる写真の掲載も必要です。 |
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| 喚起コピーは? | 全ページ トップのみ なし |
気持ちを喚起させるキャッチコピーの様なものは見当たりません。 喚起コピーは、このサイトを見に来てくれたお客様が、どうしてここを選ばなければならないかを代弁する言葉です。
「悲鳴を上げているあなたの体にご褒美をあげましょう ○○市で唯一○○が出来るサロン」といった、オンリーワンを明確に出すべきです。
ホームページを作るという行為は、実は自分の事業を基本的に洗い直すという作業をする良いチャンスです。
商圏はどの範囲か、年齢、職業、収入などどういう人にお客様になって欲しいのか、その人たちが最も欲しがるサービスは何なのかなど、商品・サービスを絞ったり、新サービスを付け加えたりと、経営方針をしっかりと見極め、ニーズに合わせた喚起コピーが必要なのです。 |
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| 顧客像 | 明確 雑多 不明 |
商圏は○○市内ということでしょうか。 ○○市内ということが分かるのは、ホームページのタイトルにありますがホームページを一見しただけでは○○とはっきりとは分かりません。
メニューを見ると男女同料金とありますので男性でもOKということが分かります。 逆を言えば、メニューを見なければ男性もOKだとは分かりません。
さらにいえば、女性限定を望むお客様がターゲットとして好ましいのであれば、女性限定を大きく出した方が良いということになります。
また、他の人たちと一緒になりたくないという人が多い場合は、「一日○組限定」などが目玉ということになります。
高級志向の顧客に絞るのであれば内装を高級にしてサロン内の写真を載せたり、高級ホテルでの特別サービスの様な商品があってもいいでしょう。
それらは、経営方針として、顧客像を曖昧にせず、どういった顧客を持ちたいかを明確にしてそれに合わせたサービスを揃え、その上でホームページにターゲットが好む趣向のページ作りをすべきです。
現在の御社のサイトからは、明確にターゲットが絞られているという印象は得られません。 |
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| 画面サイズ | 適 過大 過小 |
画面の横サイズはほどほどで良いサイズだと思われます。 しかし、トップバナーの高さが大きすぎます。 また、本文の左側に本来メニューがあるべきところがはじめての方へだけで使われているのは、ややもったいないと思います。 |
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| 問合せ | すぐできる 分かりにくい なし |
問合せのフォームのメールアドレスは2回入力できるようにしてください。 間違ったメールアドレスを入力したまま送信されると返事が出来ないことがあります。 また、居住地区もある程度分かるようにした方がいいでしょう。
職業がわかる項目を入れておくと、働いている人が興味をもっているのか、主婦の見込み客が多いのかなど分析のデータに使えます。
「はじめての方へ」の表示は、知りたい事があったら電話してくださいというメッセージです。 もとより、ホームページは、口で伝えられないことを詳しく書いているはずのものです。
しかし、ホームページから電話の問い合わせをしてきた段階で、ほとんどの場合、顧客になるつもりになっている状態まで落とし込んでおかなければなりません。 電話に答えながら、予約の時間を決めてしまうという所まで昇華できているというのが望ましいステップです。 |
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| アクションが起こせるか | 次につながる おいてきぼり |
「はじめての方へ」の電話番号が目立つ所にあるのは良いことです。 しかし、いきなりチョッと高い階段を登らなければなりません。 ホームページを見た人は初回であれば半額お試し券を印刷できるなどの来店しやすい呼び水を作りましょう。
情報は掲載しました。どうぞいらっしゃい…ではなかなか次のアクションに移せません。 |
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| ステップの用意 | 無料あり 資料請求 小冊子 なし |
お客様がリピーターになるまで、いくつかの階段を上っていただかなければなりません。
タイ式サロンがどのようなものなのか、不安を取り除き、体験し、安心して次もお金を払って来たいと思わせる階段を用意しましょう。
最近増えて来たのが、ギフト券です。 体験したことのない人でも、誕生日のプレゼントにギフト券をもらって体験すると、次につながることがあります。
ギフト券はただではなく、お金を出して購入した人が、家族や友達に進呈するわけですから、御社としては無料行為にはなりません。 ぜひお試しください。 |
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| 運営者の顔 | 有 解り難い なし |
御社の様な業態の場合には、どういう人が代表をしているのか。 その人はどんな考えでサービスをしているのか。
これまで、どのような実績を積んできたのかなどを掲載し、出来れば顔写真も載せると親近感を持たせることが出来ます。
また、ブログやツイッターもファンを増やすきっかけになります。ただし、地域密着型のビジネスは、商圏外の人に早めに対象外であると分からせておく必要があります。ブログやツイッターで人気が出ても、まったくターゲット外の人ばかりで、本人だけが人気があると錯覚してしまう場合があります。 |
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| 夢が見られる? | 夢が見られる 悩み解決 情報垂れ流し 不安 |
このホームページは、お店からの視点で記事が掲載されています。 こんなこと、あんなことが出来ます。 ここにお店があります。ここに電話がかけられます…。 全て、お店側の視点です。
スーパーのチラシを見た時のことを考えてください。 安い(お金に余裕が出来る)、美味しそう(食欲が満たされる)、冷凍食品(簡単に作れる)など、チラシを見た人が欲することを叶えることで満ちています。
このサービスを受ける事により、お客様がどうなるのか、どのような喜びが得られるのかなどを書いて、お客様に夢を見てもらわなければなりません。 |
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| 画像/写真 | 適切 過多 過少 なし |
店内の写真など、店舗をイメージさせる写真がもう少しあった方がいいでしょう。
タイ式というのであれば、タイの綺麗なイメージ写真をあちこちに入れてエスニックなイメージづくりをしてもいいでしょう。 |
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| 画質 | 綺麗 不鮮明 |
写真はとてもきれいです。 特にトップバナーはとても良いイメージに仕上がっています。 |
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| ショップ | 有 なし 不要 必要 |
ショップはありませんが、もし、タイに関する商品やオイルなどが店内で売れるようであれば、ショップを作ってもよいでしょう。 ただし、見込みでショップを作ることはお勧めできません。 ショップは固定費がかかりますので、あくまでも、店舗販売が順調であった場合です。 |
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| ページ構成 | 整理されている 雑然 分割すべき |
ページは整理されていますが、顧客像が絞られていないことや、サービスに強弱がないことなどもあり、会社案内を含めてもう少し見直しが必要と思われます。 |
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| 数字の実績 | あり なし |
何年間の実績、何人のお客様、何%の伸びなど、実績を数字で表すものがありません。 数字は大した意味がないと思われがちですが、お客様からすれば選定のための情報になります。
どうしてもデータがない場合には、街で聞き取りアンケートして、「若い女性の○%がタイ式をやってみたいと答えました」といったイメージの良い回答を際立たせてもいいでしょう。 |
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| 会社紹介 | あり 解り難い なし |
いわゆる会社案内の様な記述は必要です。 お店の名前、代表者の名前、住所、電話番号、地図、代表挨拶、できれば代表者の写真、地図。
それらは、あちこちに書いてあるからわかるということではなく、はっきり分かる場所にちゃんと書いておくべきです。お客様に安心感を与えるというのは、正体をはっきり示してこそです。
地図に関しては、Googleプレイスで地図に自社のマークを無料でつける事が出来ますのでぜひお試しください。 |
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| 特定商取引に関する法律に基づく表示 | あり 解り難い 必要なし なし |
サイト内で販売をしていませんので必要ではありません。 |
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| プライバシーポリシー | あり なし |
メールフォームがありますのでプライバシーポリシーはあった方がよいでしょう。 |
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| お客様の声 | あり なし |
御社の様な業種は、経験者の口コミが次のお客様を呼び込む引き金になります。 同じようにお客様の声があると、体験者がいなくても気持ちを高揚させますので、ぜひ入れてください。 |
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| SEO対策 | あり なし |
SEO対策はされていないようです。 少なくとも「タイ式 マッサージ ○○」ぐらいでは上位に出るように、工夫してください。
html文が理解できるようであれば、h1やh2の記述には気を使いましょう。
また、本文の中に、引っかけたいキーワードをちりばめ、文字の太さを変えたり色を変えると効果があります。 現在は、記事全体に色がついていたり太字になったりしていますが、これを目立たせたいところだけにした方が効果が見込めます。
ただし、背景と同じ文字を使った隠し文字をしたり、執拗に同じ文字を繰り返したりする行為は違反でマイナスポイントになりますので気をつけてください。 |
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| 不具合 | 大 中 小 なし |
目立った不具合は見つける事が出来ませんでした。 |
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| 集客力 | 高 中 低 |
トップバナーの写真でイメージを膨らませてくれた人には興味を湧かせられるでしょう。
様々なページを見てからこのサイトに来た人にはそのインパクトが薄くなっていると思われますので、文字の威力が必要ですが、文字が多く読みにくいサイトです。
字間も狭く、見出しなどのメリハリのある読みやすさがありません。読む気になっている人は読んでくれますが、元々、拾い読みで商品サービスの良し悪しを判断している人は、平坦な文章は読んでくれません。
例えばトップページは文字も大きく読み易そうに感じますが、実は同じ行間がずっと続きますので、文字が多いと錯覚させられます。これでは、読んでもらい難い文章ということになってしまいます。
ホームページは、最初のきっかけに見せる場所か、本気で中を読み込んでいる人に見せる場所かで、文章の掲載方法が異なります。御社のサイトは、文章で落とし込んでいく種類のサイトではありません。 |
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| 改変の緊急度 | 高 中 低 |
まだ、サイト作成の途中のようですので、順次変更されれば改善されていくと思われます。 |
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| 総評 | |
ホームページ作成ツールを使って、ご自分で作成されていらっしゃるのですね。 ホームページというのは、本式にプロに依頼して作ろうと思うとなかなかのお金がかかります。
経営者が自分で作成するというのは、顧客像の項でも触れましたが、経営方針を改めて構成し直すという良いタイミングですのでとても良いことです。
お使いのホームページ作成ツールの規制もあるかもしれませんが、目的はきれいなホームページを作ることではなく、お客様が集まるホームページです。 そして、既存のお客様が胸を張ってお友達にご紹介したくなるサロンのホームページということになります。 今はまだ産みの苦しみといったところでしょうが、もう少し頑張ってください。 |
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【代表プロフィール】
築城(つゆき)明美
大型汎用コンピュータープログラマー、システムエンジニアを経て、多くのパソコンソフトウェア開発に携わる。
関係管理ソフト「いもづる君」の基本概念から開発プロジェクトを指揮し、関係管理の応用利用研究からマーケティング業務に関わる。
現在はウェブ集客アドバイザー。
◆NPO法人 日本ITイノベーション協会(JITA)のセミナー&研修専任講師
◆株式会社KDDIウェブコミュニケーションズのビジネスパートナー
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